東京都港区赤坂8-11-27
TEL03-3402-2181
営業時間10:00~19:00(水曜休館)


ノロウイルスの大流行に伴う會館の取り組みについて

ノロウイルスとは

●特徴

幅広い年齢層において感染性胃腸炎の原因となるウイルスで、特に冬季に多発します。100個以下という少量で人に感染し、腸管内でウイルスが増えます。患者のふん便や嘔吐物には1グラムあたり100万から10億個もの大量のウイルスが含まれています。


●感染経路

経路1

人のふん便中のノロウイルスが、下水を経て川から海へ運ばれ、二枚貝の内臓に蓄積されます。それを、十分に加熱しないで食べると感染します。

経路2

ノロウイルスに感染した人が、十分に手洗いを行わずウイルスが手についたまま調理をすると、食品が汚染され、その食品を食べた人が感染します。

経路3

ノロウイルスを含むふん便や嘔吐物を処理した後、手についたウイルスや、不適切な処理で残ったウイルスが、口から取り込まれ感染します。



●感染した時の症状

感染後、24~48時間で、下痢、吐気、おう吐、腹痛、発熱などの症状が出る
※不顕性感染者・・・・・・・下痢やおう吐などの上記の症状があれば対処しやすいが、ノロウイルスに感染していてもまったく症状が出ない人を不顕性感染者という。

●消毒方法

①他の微生物などと比べると熱に強く、85℃で1分以上の加熱が必要
②逆性石けん、アルコールの消毒効果は十分ではありません。塩素系漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムは効果がある


乃木會館では、ノロウイルスの拡散防止対策といたしまして、下記の内容を厳重におこなっております。

・館内スタッフの手洗いの徹底の強化(30秒以上の手洗いの原則)

・日々のスタッフの体調管理チェック(家族内で体調不良者がいないか確認の原則)

・館内トイレ(従業員トイレも含む)の次亜塩素酸ナトリウム溶液(>0.02%)での消毒(多少匂いが気になりますがご容赦ください)

・會館内の不特定多数の方が直接手で触れる機会がある場所全てを、次亜塩素酸ナトリウム溶液(0.02%)で拭き上げ(手すり・ドアノブ・水道の蛇口・会場の入り口の取っ手・エレベーターのボタンなど)

・嘔吐物処理等は専門スタッフが保健所からのマニュアルに沿って実施をしております。嘔吐処理にも次亜塩素酸ナトリウム溶液0.1を使用しております。業務日報に発生場所・時間・処理方法等の記入もしております。

・みなと保健所による、ノロウイルスについての研修会をスタッフは受講しております

・保健所との連携を図りノロウイルスが拡散し拡大しないよう協力体制を構築しております。

※次亜塩素酸ナトリウム溶液は塩素濃度6%の物を使用しております。

おう吐処理の場合は次亜塩素酸ナトリウム溶液0.1%を使用し、衛生消毒の際は0.02%に希釈して使用しております。

安心してご利用いただくための會館からのお願い

乃木會館では、安心してご利用頂けるようご来館頂くお客様へ大変恐縮ではございますが、いくつかのご協力をお願い致しております。

 

・會館正面入り口・2階回廊入口・各階のトイレに、アルコール消毒液をご用意いたしております。ぜひご利用ください。

・おむつは、トイレ内に捨てないようお願いします。

オムツの廃棄場所は會館内にオムツを交換できる場所をご用意しております。そちらにオムツ専用のごみ箱を設置しております。ご利用の際はスタッフにお申し付け下さい、スタッフよりご案内申し上げます。また、1階女子トイレにもオムツ専用ごみ箱の設置しております。ご利用ください。


・体調がすぐれない場合は、無理せずお近くのスタッフまでお声かけください。スタッフが柔軟に対応させて頂きます。

・トイレなどで嘔吐した場合は、できるだけ近くのスタッフにお声かけください。會館の専門スタッフが対応致しますので、ご協力ください。

・会場内で嘔吐等があった場合は、安全を優先させていただく場合がございますので大変恐縮ではございますが、ご理解頂きますようお願い致します。

 


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