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乃木會館イベント紹介 神楽の夕べ
乃木の年中行事



 

1)さくら茶屋3月25日(金)~4月3日(日)
乃木の桜でお花見。
乃木神社の境内でもっとも華やかな季節の『春』。
乃木神社境内では樹齢50年の桜が毎年見事に、賑やかに咲き誇っています。
『桜』といえばお花見ですよね。乃木神社の近くの乃木公園でも毎年賑やかな宴が催されていますが花を観賞する文化は、奈良時代に中国から伝わり『花見といえば桜』となったのは平安時代でおもに宮廷貴族が桜の下で歌や舞を楽しんいたようです。
江戸時代に入ると、花見は庶民の間でも行われるようになり今日のように食べたり飲んだり踊ったりと『花より団子』的に変わったようです。

それ以降花見は私たちにとって年に1度の『春の一大イベント』になっているのですね。
 
乃木のイベント
乃木會館では、さくらの開花に合わせてさくら茶屋をOPEN。桜にちなんだスイーツや、さくら弁当、ドリンクなどを販売しています!さくらロールは、ほんのり春の香りが口の中にひろがり、毎年楽しみにしている方も多いスイーツのひとつ。期間限定の味をぜひ楽しんで下さい。
 
 
2)端午の節句5月5日(木・祝)
日本の端午(たんご)の節句は、奈良時代から続く古い行事。
『端午』とは、月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではなかったのですが、午(ご)と五(ご)の音が同じことからやがて5月5日になったようです。

端午の節句のもともとの意味は、季節の変わり目の端午の日には病気や災厄をさけるために薬草摘みをしたり、蘭を入れた湯を浴びたり、菖蒲を浸した酒を飲んだりして男女問わず無病息災を願うことのようです。
男の子の節句になったのは、菖蒲の花の邪気を払うという強さや菖蒲/勝負・尚武(武事により徳を尊ぶ)と通ずることから『世の中で負けないように強くたくましく育って欲しい』という願いと時代が移り変わりの中で、男の子の誕生と成長を祝うお祭りになって行きました。

 
乃木のイベント
5月5日のこどもの日にちなんで、乃木會館ではこどもの無事な成長を祈ってお子様にむけた御祈願を行います。これからも健やかに伸びやかに育っていきますように。お父さん、お母さんを始め、おじいさん、おばあさんからのプレゼントにしてはいかがでしょうか。 また、乃木會館ではこどもも楽しめる体験型イベントも開催。23年はこいのぼり作りや、乃木パティシェと作るお菓子作り体験など、元気なこどもの声でにぎわいました。毎年お子様といっしょに楽しめるイベントをご提供致します!!
 
 
3)神楽の夕べ~夏至祭~6月21日(火)
「夏至」とは一年で最も昼間の時間が長い日のことです。太陽が最も北(北回帰線の真上)に来るため太陽高度も高くなりこの日を過ぎると本格的な夏の始まりと言われています。しかし、この時期は梅雨なので、実際に体感できるのは7月下旬くらいからになります。
乃木會館では、そんなジメジメを吹き飛ばしこれからやってくる夏本番に備えて、心身ともに元気を取り込むイベントを開催。
日本文化と音楽に触れながら、初夏の一夜を楽しく・おいしく満喫していただけます。
日本文化では「古事記」の朗読、音楽では「雅楽、舞楽の演目」をお楽しみいただきます。 
 
乃木のイベント
23年の夏至祭では、シンガーの杏子さんが「古事記」を朗読。表現力豊かなお話で、ついついお話の中に引きこまれてしまいます。乃木神社では、かがり火のゆらぐ炎の中、ミストシャワーが入りライトアップでさらに神秘的に・・・。火と水の織り成す演出がより情緒的な雰囲気を作り出しています。
 
 
4)夏越しの大祓い ~芽の輪くぐり~6月30日(木)
6月の晦日(6月30日)に夏を越す為に行われる行事です。旧暦では6月で夏が終わり、7月から秋となるため、夏越(なごし)の大祓いといいます。
日本の夏は残暑が厳しく、疫病が流行しやすい時期でもあるため、茅草(かやくさ)で作られた大きな輪を作り、人々がこれをくぐり越します。この輪を越すことで罪や穢れを祓い心身ともに清らかになってあとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。

~茅の輪の起源~
茅の輪については、スサノオの命が南海を旅したおりに、蘇民将来より貧しくとも心のこもったもてなしを受けたスサノオの命が、茅の輪を腰につけると疫病や災難を除ける秘法を蘇民将来に教えました。蘇民将来がそのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
今年の夏も暑そうですね!!大祓いに参加して清らかに夏を迎えましょう! 
 
乃木のイベント
大祓い式
日時:  6月30日(木) 乃木神社にて
参加受付: 乃木神社授与所にて(詳しくは乃木神社03-3478-3001)
 
 
5)七夕祭り7月7日(木)
夏の風物詩の「七夕」は日本の『棚機女(たなばたつめ)』という行事と、夜空を飾る天の川で織女星(しょくじょせい)と牽牛星(けんぎゅうせい)が七月七日の夜、年に一度出会うという中国の星祭りが結びついた行事です。
『棚機女』は水辺の機屋に女性がこもって、棚に機で織った衣服を供えて神を迎えて祭り、神を送る日には神に託して人々の穢れを祓います。
織女星は琴座のヴェガで糸や針の仕事を、牽牛星は鷲座のアルタイルで農業をつかさどる星と考えられていました。この二つの星は、旧暦の七月七日に天の川をは さんで最も接近し光り輝くので、中国では昔から人格化をし、この日を年に一度のめぐり合いの時と考える伝説が誕生しました。そして織女星にあやかって棚織 りや裁縫・芸事や読み書きなどの上達を七夕さまにお願いをします。
日本で七夕の行事が民間で広く行われるようになったのは奈良時代から。
飾りの笹などを川や海に流すのはお盆に祖先の霊を迎えるための『お祓い』の行事であったようです。
 
乃木のイベント
乃木の七夕祭では、神楽の鑑賞とご祈願、七夕のお話を行います。また、ロマンチックな星空の下ではフレンチ&ディナーのビュッフェコースでちょっと気取ったお食事を。星にちなんだワインやおいしいお料理をぜひお楽しみ下さい。
年に一度、織姫と彦星が天の川でデートするこの日、皆様もステキな一夜を過ごしてみては。
 
 
 6)乃木の夏祭り8月6日(土)
日本に古来より伝承されるまつりごとは、四季折々の風物詩であり、ときに、自然や幼い頃の記憶の記憶をよびおこします。どこか懐かしい「わくわく」として私たちの心に刻まれています。お祭りの舞台として馴染み深い神社のあり方は地域に根付き、安堵感と心の触れ合いを感じます。
今夏の乃木神社では、時代背景を大正・明治初期に設定し、当時の屋台を再現。さまざまな演出で他では味わえないレトロな夏祭りを体験できます。ご家族はもちろん、人と人との触れ合いが温かく心を包んでくれるでしょう。
 
乃木のイベント
例祭  
日時:  9月13日(火)
参加受付: 乃木神社授与所にて(詳しくは乃木神社03-3478-3001)
 
 


7)乃木神社 例大祭9月13日(火)
神社の1年の中には、たくさんのお祭りが行われているのを皆さまはご存知ですか?
毎朝、神様にお食事をお供えする日供祭(にっくさい)、 月々の節目におこなう月次祭(つきなみさい)※乃木神社では毎月1日・13日、年の節目、元旦におこなう歳旦祭(さいたんさい)それから案外知られていな いのが国民の休日『祝祭日』。みどりの日や文化の日などと名付けられた『祝祭日』は、私たちの中では『休日』というイメージが強いですが、実は11月23 日『労働感謝の日』が『新嘗祭(にいなめさい)』だったように、もともとはお祭りの日なのです。そんな日々おこなわれている多くのお祭りの中でも、年に一回の一 番大事な・大きなお祭りが例祭です。(乃木神社では例大祭と言います)
例祭はそれぞれの神社・由緒などによって日程が異なりますが秋祭りとしておこなわれる場合が多いようです。
乃木神社でも乃木将軍ご夫妻がお亡くなりになられた日、すなわち神様になられた日を例祭日として平和で幸せに過ごせることを感謝し、乃木将軍の精神(こころ)を受継ぎ皆さまの幸せを願い、お祭りをおこなっています。
 
乃木のイベント
例祭  
日時:  9月13日(火)
参加受付: 乃木神社授与所にて(詳しくは乃木神社03-3478-3001)
 
 
8)管弦祭/献茶会 10月13日(木)
毎年恒例の管弦祭。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
『管弦』とは文字どおり、管楽器と弦楽器の演奏です。また、クラシック音楽の『管弦楽』という名称はこの『管弦』からきていて、雅楽の管弦は世界最古のオーケストラとも言われています。
雅楽の歴史は1400年前の昔から伝えられ、日本古来の音楽とアジア各地の音楽が合わさり長い年月をかけて完成した世界最古の古典芸術です

月の美しい秋の夜長。
日本古来の雅楽と舞を贅沢に楽しまれてはいかがでしょう!


9)実りの感謝祭 11月18日(金)
待ちに待った実りの収穫の時期です。
秋はおいしい食べ物がいっぱいありますよね。柿や栗、秋刀魚やマツタケ・・・・そして、たわわに実った稲穂から取れる新米は毎年心待ちにしている方も多いのでは。

古い昔は、ほとんどが農業をおこない、日本人の主食であるお米を育ててきました。日本の年中行事には、稲の成長を祈るお祭りも多く田植えの春には田の神様に豊作を祈り、収穫の秋には田の神様に無事な収穫に感謝込めて祈りました。

乃木神社でも、11月の第3金曜日に実りの感謝祭をおこない自然から頂く恵みに感謝をしその年の新米を使って皆さまとお餅付きし、おしるこを作って食して収穫を祝います。
 
 
10)収穫感謝祭 ~豊穣の会席~11月18日(金)
実りの感謝祭同様に、豊かな実りの収穫に感謝をするイベントです。稲をはじめとする五穀の豊穣に感謝し、神様にお供えし、その生命力を分けていただくお祭 りを『新嘗祭~にいなめさい~』として、神代の昔からおこなわれています。『収穫感謝祭』は、この新嘗祭の前夜祭として、乃木神社に関わりの深い方々が常 々の神の恵みに感謝をし、その生活の糧をお供えし、神様とともに頂くことによって新たなるむすひの働き・神々の息吹をいただこうというお祭りです。

収穫感謝祭~豊穣の会席~では【文化と感謝】をテーマに乃木神社ご本殿でお祭りをおこないます。
【文化×芸術】 無事な収穫を感謝して、乃木神社ご本殿でさまざまな分野の芸術を毎年ご奉納いたします。
【感謝×食】 秋の実りの収穫物や、鮮やかな秋の彩を取り込んだお料理を乃木會館調理人が心を込めて作ります。
 
 
11)結婚感謝祭 12月下旬
 
 
 
12)師走大晦日の大祓い12月31日(土)
『年越し』は大年・除夜・年夜・年取ともいいます。月の最終日を『晦日』と言い、1年の最後の日12月31日を『大』と付けて『大晦日』と区別をしまし た。1年の終わりでとても慌しい日ですが、夜になるとお正月の準備も整い、神棚にお供えをして眠らずに年神様を迎え入れるとされてきました。(そこで寝て しまうと早く老けるとか・・・白髪が増えるとか・・・・)

心身ともに清らかな状態になり、新年(正月)に歳神(としがみ)をお迎えして、歳の霊(としのたま)こと『お餅』を神と共に食し、良い一年にしましょう。

なお、元旦に執り行なう祭事が歳旦祭です。元旦の朝には、神棚にお供えものをして一年の計を祈願して良い年にしていきましょう。


13)歳旦祭 “お正月”1月1日(日)
乃木神社では毎年『歳旦祭(さいたんさい)』を行い、『国家安寧』と『崇敬者の幸福』をお祈りしています。歳旦祭と言うと堅苦しいですが『初詣』と同じで、年の始まりの最初のお祭りに、一年の無事と平和を願うことなのです。

昔 は『年籠り(としこもり)』と言って、家長が氏神の社へ大晦日の夜から元旦の朝まで籠り、歳神様をお迎えする習慣があったようです。いつしか年籠りは、大 晦日の夜に一年の無事を感謝し古い年を送り出す『除夜詣』と、元旦の朝に一年の無事と平安を祈る『元旦詣』となり、今の初詣となりました。


14)鏡開き1月11日(水)
鏡開きの日には、お正月に神様へお供えしたり、家の中に飾った鏡餅を下げて食べます。歳神様が宿った鏡餅を食べることで、家族の一年間が無病息災で過ごせ ると言います。また、鏡餅を食べるということを『歯固め』とも言い、固いものを食べて歯を丈夫にし健康と長寿を願うとも言われています。

鏡餅には歳神様が宿っているので、切る・割るなどは使わずに『開く』と縁起の良く使いますがこれは、歳神様が宿った鏡餅を開くことで縁を開き、一年間のご利益を頂くことなのでしょうね。


15)節分祭2月3日(金)
『節分』と言うと1年に1回、2月3日(立春の前日)に行われていますが、元々は節分の字の如く『季節を分ける』という意味があることからお分かりのように、年4回「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日に行っていました。

それが立春の前日だけになったのは、古来から冬から春になる時期を一年の始まりとしていた習慣があり、特に『立春』は現在の大晦日と同じように、大切なものと考えられていたためだと言われています。

節 分に豆をまくのも疾病や災害を鬼に見立てて、生命力の強い作物である豆のパワーを借りて、鬼(病気や災害)を祓うのだそう。また、平安時代の昔、鞍馬の山 奥に鬼が都に乱入しようとしたときに、三石三斗の豆を煎って投げて、目をつぶして追い払ったという話もあります。鬼の目を打つので『魔目』、豆は『魔滅』 にも通じるとされています。

このようなことから、 家中の厄を払い福を呼び入れるために豆まきをするという風習が広まったそうです。


16)桃の節句3月3日(土)
桃の節句の歴史は、なんと中国の魏の時代まで遡るほど深いもの。元々は3月初めの巳の日に川辺に出て不浄を除くため、水でお祓いをおこなうという中国の風習でし たが、そこに日本古来からある人形(ひとがた)に不浄を託して川や海に流し、災厄を祓うという風習が合わさり『上巳の節句』となりました。

人形は罪や穢れを託すものとして使われていましたが、平安時代に入ると宮中を中心に遊具として使われるようになり、紙などで作った人形と御殿や身の回りの道具などを真似て作ったもので、ままごと遊びが貴族の女の子の間で流行しました。

女の子が人形で遊んでいた『ひいな遊び』と不浄を祓うためにおこなっていた『上巳の節句』が結びついて、現在の『桃の節句』の原形が生まれました。
人形に不浄を託して川や海に流す『流し雛』から年月が過ぎ、紙などで作られていた人形は豪華なお雛さまになり、川や海には流さずに飾るようになりました。色々な風習が重なり合って、現在の桃の節句の形ができたのですね。
女の子の健やかな健康としあわせを祈った素敵なお祭り。きちんとお祝いをしていくとともに、お子様の災厄を身代わりになってくれるお雛さまも大事にしていきたいですね。